ENERGY SAVING DIAGNOSIS
省エネ診断

省エネ診断

光電社の省エネ診断では日立産機システム認証の空圧省エネ計測診断A級診断士が空気圧縮機に係わる設備の診断をおこなうほか、変電・冷却水・空調の各設備のエキスパートによりトータル的に見直し、省エネ化を行っております。

STEP1 事前ヒアリング

空気圧縮機設備について、事前にヒアリングを行わせていただきます。貴社工場図面、直近1年間の電気の請求書をご用意ください。

STEP2 省エネ診断士による現場調査、測定

詳細なヒアリングと空気圧縮機や付帯設備の設置状況、電気容量、圧縮空気を使用する機器などの設備の確認を行うと同時に、測定機器を一定期間取り付けさせていただき、稼働状況データを収集いたします。

STEP3 データ分析・診断

測定データによる稼働状況分析を行い、エネルギーの無駄遣い、削減ポイントを見極めます。圧縮機の容量、台数、制御方式について省エネ化を診断。同時に圧縮エアの無駄遣いも診断が可能です。

STEP4 エネルギー原単価の見える化・ご提案

省エネ診断士がご提案書を作成いたします。
・エネルギー削減のための施策
・エネルギー原単価(CO2削減率、原油換算値)による効果を見える化
ご提案書にはエネルギー削減施策に掛かる費用の概算金額を含めることも可能です。

STEP5 削減施策を段階的にご提示

様々な観点からエネルギー削減へのアプローチが可能です。
配管のループ化や局所昇圧も費用対効果は高いです。

・削減効果の高い施策から・・・空気圧縮機の更新等
・費用対効果の高い施策から・・配管のループ化や局所昇圧等
・無駄を省く施策から・・・・・配管系統のエア漏れ修復等

空気圧縮機(エアコンプレッサー)及び付帯設備の省エネ化を図ることがカーボンニュトラル実現への大きなアクションです

必要な場所に必要な圧力・空気量を供給

必要とする能力を確保しながらもコストの削減や効率化を目的として、コンプレッサー容量の適正化と制御の見直しで省エネを図ります。

配管最適化のご提案
配管最適化のご提案
配管最適化のご提案
配管最適化のご提案

配管ルート、配管径の見直し、配管のループ化等、最適な配管設計をご提案します。

自社施工・メンテナンス

自社の技術者が対応する強みを最大限活かし、迅速かつトータル的なサポートが可能です。

エアロスを可視化

工場全体でのエア漏れが20〜30%になることは珍しくないです。適切に無駄なくエアを使えているか診断します。

電気設備をトータルサポート

変電設備容量の適正判断もお任せください。

冷却水の管理

水質・水温の管理でお困りはありませんか?
光電社は空調設備・冷却水設備もご提案可能です。

空気圧縮機は呼吸しています

設置場所の温度コントロールや給排気も設計・施工・メンテまでサポートが可能です。

排熱も有効利用できます

排熱も無駄なく利用できるよう、お客様のご要望を確認しご提案いたします。

コンプレッサのドレン処理
コンプレッサのドレン処理
コンプレッサのドレン処理
コンプレッサのドレン処理

確実に無駄なくドレン処理はできていますか?
配管で発生する水の処理やドレン浄化についてもご用命下さい。

持続可能なエネルギー削減を実現するために様々なご提案が可能です
変電設備、冷却水設備、空調設備の改修・更新計画についてもご相談ください